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2010年07月29日

アウトドアクッカー2

先日のブログに、自分で料理するときは家でもアウトドア用の調理具を使うと書いた。
今日はその理由を書こう・・・なぁ~んてカッコつけて書きはじめてしまったが
なんのことはない、これまでキャンプやバーベキューでうまく使いこなせなかった、そのリベンジを果たすためなのだ。
日ごろから慣れた道具なら、急にアウトドアで何か作ることになった時にうろたえないですむだろうという、浅はかな魂胆なのである。

屋外での料理は、その人の総合的なアウトドア力を試す。

まず使用する火気がバラバラである。
あるときはバーベキューコンロや七厘の炭火、
ある時はコールマンのツーバーナー(ホワイトガソリン燃料)、
またあるときはカセットガスコンロという具合。
そして屋外ではかならず風が吹いている。
弱いか強いかの違いはあっても、屋内のような無風状態はまずありえない。
それらを総合的に判断して、火を“仕切って”いかないかぎり
コーヒーを1回入れるだけでも疲れ切る。
やはり場数を踏まないとならないのだ。

そして、同時に使える火の数が限られている。
よくて二つ。むしろ一つの火でまかなわなければならない状況の方が多い。
一度お湯を沸かしたら、そのお湯でできることをすべてやって、
少しでも残れば、食器の汚れを落とすのに使ったりする。
手順・段取りを考えてやらないと、
再びチョロチョロ燃える炭火の上にナベをかけて、
早く沸けよと祈るしかなくなる。

屋外での料理は準備からしてタイヘンなのである。

そして、私はいつも「残念!」をしてしまうのだった。
料理を語る前の段階からしてそうだから、
ぼやきと嘆きが混ざり込んだ料理は、いつも塩辛く仕上がる。

だ・か・ら、家でもアウトドアクッカーなのである。
台所でコイツらを使うときに脳裏をよぎる、失敗の数々。
それらを振り払うおまじないでもするように、
アウトドアクッカーのセットをエイッと解き、
ビール(正確には第三の)片手に、
肉をを焼いてみたり、スパゲティをゆでてみたりといった
屋外ででも調理できそうな料理(ようするに簡単な料理)を訓練するのである。

そして、一騒動終わった後には再び重ねてネットでとじる。
「撤収」である。
するとこんなにコンパクトになるのだった。

P7250531_s.jpg

あ~長々と書いてしまった。
私はよほどアウトドアで「残念!」をしているようだ。
悔しさもエネルギーになるものだ。

投稿者 advcom : 2010年07月29日 19:41

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