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2009年06月28日

いまだ無難な展開

先日、某クライアント様とチラシ折込の打ち合わせをしていたときのこと。
普段店舗まわりを中心に、また道内では圧倒的に読者率の高い某新聞に折込んでいるという
クライアント様から「ほかのエリア・新聞読者にも折込んだほうが良いと思うんだけど」との話がでた。
高額且つ購入サイクルが長いという商品特性を考えると、そのクライアント様の場合
その通りではないかと思った。
しかし潤沢に予算があるわけではなく、既存のエリアをはずして折込むことにはやはり
リスクも感じておられるため、結果的にはいつも店舗まわりを中心に折込んでしまうとのこと。

昨今の企業事情を考えるとどちらも良く分かるお話であり、結果として〝今まで通り〟という
選択がとられるのは、広告の業界全体が体系的に結果検証されておらず〝答え〟を提示して
アプローチできていないことも原因のひとつではないかと考える。
またこのクライアント様の場合、キャンペーンの一つ一つを扱う代理店が違い、前後の背景を含めて
計画的に展開されていないため、どうしても毎回〝無難なところ〟が選択されてしまっているようだ。

なぜそうなうるのか。
話はかなり飛躍してしまうが突き詰めていくと、まだまだ信用が足りないことが原因のように思える。
クライアントを知り、結果・業界を体系的に捉え、中・長期スパンで取り組むことでしっかりとした
〝答え〟を提示し信用を得られれば、お客様を悩ませることもなくなるのではないだろうか。
これもまた、当たり前のように言われていることなのですが...。

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2009年06月23日

床屋として父として

我が家には3人の息子がいます。
中学生の長男を筆頭に、ちょっと離れて幼稚園に通う次男。
最近やけに凶暴化している三男。
と。見事に自分と同じ男三兄弟。
実は私、この3人の床屋さんという隠れた顔も持ち合わせており
子供たちの髪が伸びてきて私自身の気が向くとバリカンとすきバサミを
出してきては大きさのちょっと違う同じような形の頭をチョキチョキとします。
また、自分では結構うまいと思っていて切り終わった3人の頭を眺めては
「まだまだいけるな」と感慨にふけるのです。
しかし、先日ついに長男の床屋さんを諦め、本職にお任せすることにしました。
長男は殊勝な人で中学生になった今でもかなりテキトウな父のバリカンさばきに
頭をまかせ、時に左右非対称になったもみ上げを取り繕おうとする父の言葉に
動揺するでもなく平気で学校に行くような人間です。
しかし、先日ついに長男の床屋さんを諦め、本職にお任せすることにしました。
なぜならそれはちょっと面倒臭くなってしまったからです。
間違って切っちゃったらどうしよう。変な髪形になったらどうしよう。
そういうのがちょっと面倒になり。長男の床屋さんを諦めました。

ちなみに次男は今、後頭部に偶発的にできたトラ模様をつけ元気に幼稚園に通っています。

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2009年06月19日

宝の山の二次利用?

東京で映像制作ディレクターをしている以前の職場の後輩に会った。
某公共放送の番組を中心にADからたたき上げてきたであろう彼は
この夏会社を辞め、メディアが持つ版権やキャラクター、その他諸々の
二次的財産で事業展開する会社に移るという。
簡単に言うと番組で派生するキャラクターなんかを、イベントや、グッズにしたりする
仕事といったところだろうか。
民間のメディアにおいては盛んな事業であるが、某公共放送においてはまだまだ未開の
状態であり、民間とは比較にならない程の費用がかけられた番組などはまさに〝宝の山〟
という彼の言葉が素人である私にとってもよく伝わる。
ちょっと調子に乗った私は
「視聴・聴取料を払っているんだからその宝は我々のものである」
「その宝をしっかり視聴・聴取者に還元してもらうのは君の使命であり義務であーる、えっへん」
といった感じで威張りながら楽しく飲んだ。

我々の事業やお客様の事業・サービスにおいてもここにヒントがあるように思う。
「エコチル」という媒体の読者やクライアント。そこから派生するネットワーク。
お客様の事業展開の継続による二次的・三次的財産。
この〝宝の山〟を社会やクライアント、自分たちに還元するのは使命であり義務であーる。

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2009年06月17日

結果は出ていない

厳しい環境はほとんど誰においても同じようだ。
しかし私が出会って影響を受ける方々はほとんど誰一人としてこれを結果として認めていない。
当たり前の話だ。
自分自身で負けを認めるまで、逆に成功を認めるまで、それは結果ではないからだ。
常にオンタイムで仕事に取り組まれる姿勢は、決して諦めない。決して満足しない。
そんな意思表示をされているようにもみえる。

というようなことに思いを馳せながら目の前にたまった仕事をどうやっつけるか考えています

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2009年06月15日

たのしい

以前お世話になったクライアント様からお声をかけていただき、
結構なボリュームのキャンペーンの企画提案の依頼を受けました。
このご時世の中、声をかけていただいたことにまず深く感謝です。
社内で制作関連の担当、サポートメンバーと打ち合わせし大枠の骨子が固まりました。
で、明後日に予定する最初のプレゼンに向けてこつこつと下準備中です。

たのしい。

こんなことをこんな感じでやったらお客さんは喜んでくれるだろうか?
結果はきちんと出るだろうか?
クライアントは満足してくれるだろうか?
正直まだまだプロモーション支援の形には程遠い面ばかりですが
やっぱり決まるまでのこのプロセスが一番たのしい。

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2009年06月13日

変化とスピード

ちょっと以前の話ですがTVで〝自動車産業が変わる!〟というような内容の特集を見ました。
専門家でも経済学者でもありませんので私のみたままでお話させていただくと
世界的経済不況よりも、エネルギー事情の激的な変化によって世紀をまたいで世界を牽引してきた
産業である自動車産業が根底から変わるという感じの内容。
例えば自動車なんか作ったこともないというヨーロッパの会社。それも設立数年の会社がどこからか
ソーラーパネルの技術を買い付けて自動車を発売するという話。
うそぶいているようにも聞こえるのですが、彼らは
「我々が世界の自動車業界のトップメーカーになるでしょう」というようなことを言っていました。
ここ数年の情報・通信業界のことを考えるとあながちこの話も〝夢物語〟に聞こえない気がします。

変化とスピードに対応するには、
今自分がやっていることを大切にしながらも、常にあたまの中をフラットにしておく必要がありますよね。

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2009年06月11日

携帯電話

社会人になってから身の回りで起きた一番大きな変化は携帯電話の出現のように思う。
会社に入りたての頃に流行った〝紫色のスーツ〟も今ではご商売柄着ている方がいる程度で
ほとんどの人が忘れ去ってしまった遺物という意味で大きな変化ではあったのだろうけど
スーツはスーツ。さほど激的な変化ではない。
肩からかける携帯電話も記憶しているが、お付き合いしていた会社の社長(当時は専務)
が持っていたゴキブリをでっぷりと太らせたような携帯電話にあこがれて
いつかアンテナをプルプルいわせながら携帯電話で誰かと会話するのを夢見ていた。

今ではその携帯電話も当たり前のように自分の手のものなり、時折かかってくる
東京時代の師匠や後輩、お客さんや仲間、今までに出会った方々からの電話がうれしい。
そういった意味では携帯電話は距離や時間をこえて出会ってきた方々と自分を結んでくれる
大切な〝道具〟となった。
昨日も以前の職場の後輩から電話がかかってきた。
社会人になりたてだった後輩も今はもう33歳で子供もいるという。
「・・・・。うれしい」
今日も見知らぬ番号ながら、問いかけてくる親しげな声。
「・・・・。誰!?」
「◎◎だけど、△△さんでしょ?」
「・・・・。間違い電話・・・。うれしくない」

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2009年06月10日

集客と売り上げアップ

数日前に書きました食品スーパーの話。
〝目からウロコ〟の連続であり、広告代理業というものに
どこか疑問符をつけていた私にとって非常に説得力のある事象が数多くありました。

その中のひとつ。
集客と売り上げアップについて、関連はしているけれどひとくくりにしていないのです。
当たり前の話ですがスーパーの売り上げは客数と客単価というもので決まってきます。
しかし客数をあげるためのプロモーションと客単価をあげるプロモーションはちがうのです。
なぜなら客単価は容易にあげることが出来るが、客数は簡単にあげることができないからです。
安売り競争の激化する昨今では特売日をめがけてスーパーを選び歩くような方も多いですが
基本的に普段買い物をする店は固定されています。
普段買い物をしない自分自身を考えても、どこでもいいとは思っていないのです。
ましてやどこの棚にどんなものがあるかなんとなくでもわかっていたら...。
そう。大きな目的は同じであっても目的を細分化していくと達成のプロセスや施策は変わるのです。
客単価をあげる施策は安くしてたくさん買っていただく、単価の高いものを安くすることで上がりますが
客数をあげる施策は買いやすい売り場や旬を提案することなどの〝顧客満足〟に少し寄ります。
「そんなことあたりまえでしょ」とおっしゃる方。
そう。そんなこともわからずに私は広告代理店で活動していたのです...。

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2009年06月09日

遭遇

最近毎日のように誰かに遭遇します。
過去の仕事仲間、同業者、協力会社の方、クライアント...。
遭遇の場所は様々で地下鉄の構内、スクランブル交差点のど真ん中、居酒屋などなど。
1回の外出で3~4人の方と遭遇したり、失礼なお話ですが中には思い出せないのに
「いやー大変ご無沙汰しております」というような極めていい加減な対応をして後から
誰なのか思い出すような遭遇もあります。
自分も顔が広くなったもんだなーと勘違いと思い上がりの感情とともに感じるのは
何か知らない間に自分の弱みをつかまれてはいないだろうかという恐怖感。
みなさんもそんなことを感じながら外を歩くことはありませんか?
そんな私の恐怖を察してもし〝弱み〟を見つけたとしても
そっとしておいていただければ幸いです。

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2009年06月08日

恐るべし食品スーパー!

以前私は食品スーパーの販促部門に半常駐させていただき
年間・半期・四半期・月間・週間・その日といった様々な角度、スパンで
計画される販促計画の立案をサポートしたり、日々あがってくるデータから
結果を検証したりする仕事に携わっていました。
携わるというよりもどちらかというとその筋ではかなりの〝強者〟の方について
学ばせていただいていたというのが本当のところですが...。
それまで社会に出てから一貫して広告とその周辺で仕事をしてきた私でしたが
徹底したMDの研究・計画・実行・検証を目の当たりにし、また、POSシステムが
もたらしたであろう日々・時間帯の売り上げ変化への対応や
景気・流行・天気までを戦略・戦術に落とし込みそれを実行する推進力
にまさに〝目がテン〟状態でした。
「食品スーパーはすごい!」「この会社はすごい!」「この人はすごい!!」
と思うのと同時に既存の広告代理店(自分のことでもありますが)の提案が
媒体寄りで本質を捉えていない上辺だけのもののように感じられたのでした。

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2009年06月07日

ついに観念!?

HPのリニューアルとともに新規開設された「プロモーション支援奮闘記」。
日々の仕事の中から自分たちが取り組んでいる業務を紹介したり
全く関係のない趣味や思いを書いてみたり、笑ったり泣いたりetc。
と、波乱万丈のブログとなるはずだったのですが....。
スタートできませんでした。
何故なら。
自他共に認める3日坊主の私は、
スタートする→続けなくてはいけない→ムリ→こわくてスタートできない
という極めて自己中心的な理論を展開し、崖っぷちに立たされている
この事実さえ黙殺しようとしていたのです。
しかし今日。ついに観念いたしました。
このブログが発展的消滅!?をむかえるその日まで
続けることを〝自分の心〟に誓います。

本日をもって「プロモーション支援奮闘記」スタートします。


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